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49歳、運動嫌いだった私が「走れるようになった理由」|ジム初心者のリアル体験と気づき

ダイエット

運動が苦手だった私が、49歳でジム通いを始めた理由

体育の授業が憂鬱だった私。走ることが嫌いで、運動が楽しいと思ったことは一度もありませんでした。でも40代後半になり、体力の衰えや代謝の低下を感じるようになって…。
「このままではまずい」と思い、人生初のジム通いを決意したのが49歳のときです。

まず最初の3回だけトレーナーに付き添ってもらい、
筋トレと有酸素運動の基本、マシンの使い方、トレーニングの順番などを教わりました。

走るための筋肉がなかった私

普段から1分も走ったことがない私の足には、走るための筋肉がありませんでした。
まずは足の筋トレからスタート。
トレッドミルも初体験。傾斜なしでウォーキング20分から始めました。

「走れるかも?」と思えた瞬間

週2回、2〜3時間のジム通いを1か月続けると、ウォーキングも軽く1時間以上できるように。
「もしかして、走れるかも?」と思い、ちょっと走ってみたら…

「なんか楽しい!」
10分くらいなら走れるかも、と思えたのが始まりでした。

2ヶ月後には60分ランニング達成!

徐々にスピードと距離を伸ばし、2ヶ月目には60分のランニングをクリア。
走った後の達成感は今でも忘れられません。

電車に間に合わないと分かっても絶対に走らなかった私が…めっちゃ走ってる!

初心者ならではの失敗も

90分ランニングができるようになったころ、足の爪が剥がれました(笑)
胸も擦れて赤くなってしまいました。
当然です。私は運動に関する知識がなく、シューズの履き方や靴下の選び方など、装備の知識が不十分だったんです。着用していたブラもランニングに適したものではなかったので90分のランニングには対応できず、胸に擦り傷が!!

  • 靴ひもを正しく結ぶことで、足がシューズ内でずれないように固定
  • ランニング用の靴下で摩擦や衝撃を軽減
  • ランニング用のブラを着用

今では、ランニングに集中して快適に走れています。

汗の変化と「足が勝手に動く感覚」

2ヶ月目には滝のような汗が出て、目に入るほど。
サッカー選手が使うような細いヘアバンドを購入して対策しました。

半年を過ぎると、汗の量も落ち着き、
走り出して20分を過ぎると「足が勝手に前に出る」ような感覚に。

息も上がらず、走ることが自然になってきました。

自己流の遠回りと、トレーナーの大切さ

半年以降は、筋トレ70分+ランニング60分のメニューが自分に合っていると分かり、継続しています。
私は自己流で遠回りもしましたが、トレーナーに継続してついてもらっていたら、もっと早く結果が出ていたと思います。

運動が苦手でも、年齢を重ねても、変われる

運動が苦手でも、年齢を重ねてからでも、変われる。
私のように「走れるようになった自分」に出会える人が、もっと増えたら嬉しいです。

私が気になっているのが、マンツーマンでサポートしてくれるRIZAPの女性向けプログラム。
▶ RIZAPの詳細はこちら 新!ひとりではできなかった?[ライザップ]他のジムとはここが違う。



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