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50代の私が感じたボトックスの効果と違和感|部位別解説

ボトックス

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4.5 / 5

💬 しわ予防の切り札は「ボトックス」。でも効かせすぎは禁物。バランスよく調整してこそ、美しさも表情も守れます。

50代の私が感じたボトックスの効果と違和感|部位別レビュー

美容外科に勤めていた経験から、ボトックス注射はヒアルロン酸と並んで非常に人気のある施術だと知っていました。昔からある比較的安全な美容医療のひとつで、私自身も抵抗なく受けることができました。

ただし、どんな施術にもリスクはあります。表情ジワに対してボトックスを勧める美容外科の先生も多いですが、私は「100%大丈夫」とは言い切りたくありません。

年齢を重ねるにつれて、笑ったときや眉をひそめたときの“クセジワ”が気になるようになり、「今のうちにケアしておきたい」と思うようになりました。これが私が意識している”予防美容”です。

💠 おでこ(額)

表情ジワが出やすく、効果を一番感じる部位。私自身、一番多くボトックスを打つ部位です。顔の1/3を占める部位、しわが定着する前にケアしておきたいですね。初回は7割程度の量で調整がおすすめ。満量だと目が開きにくくなることもあるので注意。
私は、毎回7割です。おでこのボトックスは効きすぎると表情に大きく影響しますので欲張らず自然な仕上がりになるよう調整しましょう。

💠 眉間

シワが定着すると険しい印象に。おでこと並んで効果が高く、予防美容としても◎。無意識にしわが寄ってしまう部位です。自分で鏡を見ている時には気づかない箇所でもありますね。ボトックスを打つことで自然に張りも出ますので、表情が柔らかくなることで印象が変わる。

💠 目尻

笑いジワ対策として数回施術したことがあります。おでこほどの効果は感じにくいですが、張り感はあり。表情の印象に直結するため、慎重に調整しましょう。

💠 目頭下部

皮膚が薄いため直接注入は不可。私の場合は先生の提案で鼻根のサイドに打って広げる方法を選択。効果には個人差があるかもしれません。試す価値はある。

💠 エラ(小顔ボトックス)

咬筋に打つことで輪郭がすっきり。回数を重ねるごとに効果が増すタイプの施術です。フェイスラインやエラ張りが気になる方におすすめ。

💠 その他の部位(未体験)

わき(多汗症対策)、ふくらはぎ(脚痩せ目的)など、ボトックスはさまざまな部位に応用可能。特にふくらはぎは今後試してみたい部位として注目中。

🔜 次回予告:ボトックスの薬剤と費用について

次回は、ボトックスに使われる薬剤の種類(アラガン・ニューロノクス・コアトックスなど)や、それぞれの特徴・価格帯についてご紹介します。「どれを選べばいいの?」「高い方が効果あるの?」そんな疑問に、私の体験を交えてお答えします。

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